みなさんの知らない国産食器の世界

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☞生活に上手に陶器を取り入れる 方法 ☞絶対におすすめな国産食器 とは ☞簡単に食卓を彩る 方法 の3つを重点としてご紹介。ツイッター、インスタやってますのでプロフィールを参照してくださいね!

みなさんが知らない国産食器の世界

Jazz初心者がディアゴスティーニだけでBlueNoteを語りつくす(ソニー・ロリンズ)

どうも!

サッカー大好き食器屋さん 大隈圭将です

 

さて、本日はこの方!

ソニー・ロリンズ(Sonny Rollins)

 

彼が構えているテナー・サックス。

サックスはアルト、ソプラノ、バリトン、など様々な種類がありますが、ジャズといえばやはりテナー。

みなさんもそんなイメージがあるんじゃないでしょうか。

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どしっと構えた楽器はその姿のまま雄々しい音を奏でます。

動画の「Asiatic Raes」ではドラムの音からすぐにロリンズのテナーが存在感を出してきます。

そしてまるで彼1人いればその曲が成立するのではないかと思わせるのほど表現力。

それがソニー・ロリンズという人です。

 

 

 彼もまた時代と環境に恵まれていた1人でした。

幼少のころから兄がピアノを習っていて、そのまま自分も音楽の世界に足を踏み入れます。そして11歳と16歳の多感な時期ににそれぞれアルトとテナーサックスに魅了されます。

中でもテナー・サックスは当時第一人者でもあったコールマン・ホーキンスのプレーに入れあげ、幸運にもそのホーキンスが近所に住んでいたのですから、この時からすでに彼の道は決まっていたのでしょうね。

コールマンホーキンスColeman Hawkins)

そして、高校生のころからバンドを組んではその才能を開花させていきます。演奏仲間の中には後にブルーノートと契約をするジャッキー・マクリーンもおり、環境としては申し分なかったわけです。

整った高速道路をスーパーカーで走り続けるような道を進んでいる彼は当然のように最大の理解者を得ます。

それが、自らもプレーヤーであり名プロデューサーであったマイルスです。 

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 既に実力十分の彼をマイルスが放っておくはずがありませんでした。

彼のレコーディングの際にはトランぺッターであるマイルスが彼を引き立てようとピアノを弾くほどでした。

マイルスは当然ブルー・ノート創設者のライオンに彼を紹介し、演奏を聞かせます。そんな親身なマイルスの影響もあり、彼はブルー・ノートと契約を・・・するのですが、その前にプレスティッジと契約してしまいます(笑)

ライオンはそれは悔しがりましたが、彼の契約が切れる5年後に無事契約を果たしました。

ライオンは追い続けたロリンズの才能を信じていたので特に策を練らずとも彼のやりたいようにやらせることがヒットを作ると理解していました。そしてロリンズもそれに応え、4枚ものレコードを作り上げます。

 

そのままスターダムをかけあがるのかと思いきや、彼は何度か業界から雲隠れして隠居をしています。

 

理由としては語られない部分もありますが、主に自分の音楽を見つめなおすためだったといわれています。これは1人で曲を成立させてしまうほどの実力があってこそなのでしょうね。

自分の出来=作品のクオリティであれば、求道者のようになってしまうのも頷けます。

 

そして今も変わらずプレイし続けるロリンズ。

彼は71歳の時、あの9.11事件の当時は現場から1km程度しか離れていない場所で目撃してしまい、ショックのあまり公演を中止することも考えました。

が、奥さんの支えもありむしろ今、音楽で伝えることがあると公演を慣行。

現在87歳の彼は日本にもたびたび訪れ、10年前には公演もしています。

 

たとえ隠居しようとも生涯テナーを離すことは無い彼は、今後も世界に音楽の素晴らしさを広めていくのでしょうね。